プロフィール

字幕翻訳家 兵頭 優紀(ヒョウドウ ユウキ)
屋号 Bunka Communications
設立 2018年5月27日
活動拠点 カナダ、ケベック州
業務内容 英日字幕翻訳、英語教育事業、その他英日翻訳など

Bunka Communications(ブンカ コミュニケーションズ)は、地方からも言葉の壁を超えて世界を広げてもらいたいという想いのもと、国や場所にとらわれないインターナショナルな経験をするサポートを行なっています。

兵頭 優紀

ITコンサルティング会社での勤務を経て、2013年よりカナダに移住。現地企業での勤務を通して英語力を磨きました。その後1年間の一時帰国の際、四国で通訳ボランティア、翻訳者として勤めています。カナダに戻ってきてからはフランス語圏のケベック州に移り住み、2018年からはフリーランスとして在宅で働き始めます。幼児向け英語学習教材の開発・翻訳、英日翻訳に携わりながら、2021年に映像翻訳の学習を開始。翌年からは、より本格的に​英日字幕・吹替についてさまざまな講座で学びを重ね、2023年にコースを修了しています。

幼児2人の母なので、講座の受講中はまとまった時間を作るスケジューリングや常に翻訳できる環境作りを意識して取り組んでいました。また、学習期間中の2022年には、映画祭での短編映画へのボランティア字幕翻訳で名前のクレジットを経験しました。

2022年は年間70本近くの映画と、10本ほどのドラマシリーズを鑑賞しています。鑑賞対象はハリウッド映画が大半を占めますが、子供と一緒の場合は吹替でファミリー映画や動物ドキュメンタリーを楽しみます。長男(当時3歳)の好みにハマると同じ映画を穴が開くほど鑑賞することになるので、毎回視点を変えながら見ています。

居住地の関係から、フランス語の語学学校にも通い、日常会話程度の理解が出来るようになりました。

趣味はスノーボードで、歴は15年以上。日本国内に住んでいた時の最長滑走日数は年間70日程で、カナダに移住してからは年間100日ほど滑走していた時期もありました。それ以外にも、スケートボード、ダンス、ソフトボール、茶道、ピアノ、トランペットなど、幅広い事柄に対して経験を積んでいます。

旅も好きで、18カ国に渡航経験があります。学童期にはスウェーデンに1年ほど住んでいたことから大の北欧ファンです。現在は子連れでの遠出が難しいので、もっぱら自宅で州内のおいしいローカル醸造所のビールを探すことに夢中です。